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 鳥人間コンテスト 飛距離・タイムトライアル 歴代最高記録やルールまとめてみた

本日9月4日放送の「第36回鳥人間コンテスト2013」。

 

2007年の大会で出場者のひとりに不幸な事故(その時の動画はコチラ)があり、後に後遺症が現れたとして今年4月には裁判沙汰にもなり、大会の継続自体危ぶまれていましたが、今年も無事開催されたようですね。

 

大会に出場した方々のツイッターやブログ等を見てみると、大会終了直後から次の大会を見据えて動き出しているチームもあるようで、彼らが全身全霊でこの大会に臨んでいることが窺えます。

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どうやら今大会、観戦に行かれた方のブログによると人力プロペラ機ディスタンス部門人力プロペラ機タイムトライアル部門共に驚きの記録がでるようで、放送をとても楽しみにしています。

 

ところで、今までの大会の各部門最高記録はご存知ですか?

それらの情報を知っておくことで、より今回の大会が楽しめると思い調べてみたのですが、せっかくなので記事にまとめてみようと思います。

部門一覧

まずはどんな部門があるのか見てみましょう。

1977年に第1回目が開催され、今回で36回目(と言っても内2回は中止)となる歴史の長い大会なので、その間ルールも何度か変更され部門も新しく作られたり消えていったりしています。

現在は以下の3部門に落ち着いたようです。

  • 人力プロペラ機ディスタンス部門
    プロペラ付の機体による飛行距離を競う部門です。
    基本的にプロペラは操縦者がペダルを漕いで回します。
    操縦者の能力が記録に大きく影響する為、多くのチームは自転車乗りを操縦者に抜擢しているようです。
  • 滑空機部門
    こちらはプロペラの無い機体で、水面10mからの滑空のみでの飛距離を競います。
  • 人力プロペラ機タイムアタック部門
    プロペラ付の機体で、スタート150m地点からの1km(500mで折り返し)をどれだけ速く飛べるかを競います。
    元々は往復2kmの飛行でしたが、速度特化型の機体では飛びきるのが難しいようで、ほとんどゴールできるチームが現れなかったので2010年から現在のルールに変わりました。

他に、かつては以下のような部門もありました。

  • 滑空機部門(フォーミュラクラス)
    機体サイズ制限付(翼幅12mまで)の滑空機部門です。
    小型で製作も比較的容易となることから、恐らく初心者向けという位置づけだったのだと思います。
    制限が無いものをオープンクラスと呼んでいましたが、2008年からは単に「滑空機部門」
    と呼ぶようになりました。
  • レディース部門
    操縦者が女性限定の部門です。
  • 人力ヘリコプター部門
    上側にプロペラがついた、ヘリコプター型の機体での飛行時間を競う部門です。
    離陸時に危険な落ち方をする機体が多かったため、安全を考慮して無くされました。
  • チャレンジ部門
    飛距離だけではなく、機体デザインやコンセプトまで総合的に競います。
  • コミックエントリー部門
    機体デザインや飛び方の「面白さ」を審査する部門です。
    飛距離は問いません。

歴代記録

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プロペラ機飛行距離

第32回(2008年)に人力プロペラ機ディスタンス部門に出場した「東北大学Windnauts」36kmという大記録を打ち出しました。

 

元々は松原水泳場から直線コースでどれだけ飛べるかを競うルールの同部門でしたが、2003年に日本大学理工学部のサークルの機体が松原水泳場から直線で最も遠い限界飛行地点(約34km)まで達してしまい、安全の為に強制的に着水させられました。

その時のゴールの様子はコチラ

強制着水が無ければ更なる記録を出すことができていたことから、翌年から18km地点を越えた時点で折り返すことがルールに盛り込まれました。(折り返しは任意)

 

東北大学Windnautsはその折り返しルールに従って18kmで折り返してスタート地点まで辿り着いた為に着水しました。

つまり18km折り返しルールでの限界距離です。

その為、現在は20km地点での折り返しに変更されています。

 

東北大学Windnautsといえば、大会最長記録もさることながら、2011年の操縦者・中村拓磨君の熱いフライトも話題になりましたね。

中村君のアツい動画はコチラ
きっと感動します!

スタート地点からの直線距離(+折り返し地点からの直線距離)が記録となるため、この時記録上は18.7km程でしたが、総飛行距離は35km以上にも達しました。

プロペラ機タイムトライアル

愛知県安城市の社会人チーム「Team ‘F’」が2010年に打ち出した記録・1分55秒が最速記録です。(距離は1km)

平均時速は31km/hにも達しています。

※9月4日追記
同チームが今大会で新記録を達成しましたね。
新記録は1分43秒でした。

滑空機飛距離

東京都のみたかもばら×神奈川工科大学が昨年2012年の大会で出した501.38mという記録が滑空機の最長記録です。(動画はコチラ)

 

まとめ

今回は最高記録を並べてみましたが、今回はビックリ記録が出るとの情報を掴んでいます。

新記録が出る可能性は高いですよ。

見逃さないようお気をつけください。

それでは。

 


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