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 嵐の偽サイン色紙販売親子逮捕・・・オークションはほぼ全て偽物です!

 

オークションサイトで嵐の偽サイン色紙を大量に販売したとして、大分県の親子らが逮捕されました。

千葉県警は6日、ジャニーズの人気グループ「嵐」のメンバーらのサインが入った色紙やボールを偽造し、インターネットで販売したとして、詐欺の疑いで、大分県日田市、パート増田美幸容疑者(40)や定時制高校1年の長女(20)ら3人を逮捕した。

県警によると、3人は2012年6月ごろから、インターネット上で見た実物のサインの筆跡をまねた色紙など約3300点を販売し約400万円を売り上げていたとみられ、裏付けを進める。

嵐の偽サイン販売の疑いで逮捕 母子ら筆跡まねる - 47NEWS

 

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今回捕まった親子らに限らず、ヤフオク等では嵐のサイン色紙が大量に出品されています。
(「嵐 サイン色紙」のオークション検索結果)

ですが結論から言いますと、オークションサイトに出回っている嵐のサインはほぼ全てが偽物です。

本物の嵐のサインは超レア!

有名なのでご存知の方も多いと思いますが、嵐が所属するジャニーズ事務所は、原則一般人からサインを求められても応じることを禁止しています。

こういうルールを作っておかないと、あまりの人気故にサインの為に掛かるメンバーの負担が膨大なものになってしまいますので、仕方ありません。

 

そうすると、サイン色紙が出回る機会というのはかなり限定されてしまいます。

現在までに出回っった本物の嵐のサイン色紙は、以下の3種類が主です。

1.コンサート中、メンバーによってステージ上から観客席にファンサービスとして投げ込まれたもの

安全のために角が丸く切り取られています。(元々SMAPが始めたらしいです)

ですが、投げ込まれた地点周辺のファンの間で酷い争奪戦が勃発するのが常でしたので、2007年のTimeツアーを最後に止めたようです。

争奪戦の凄惨な様子については後述します。

争奪戦の為ボロボロになってしまった色紙も多く、もともと投げられた数もそれほど多くないので、大量にオークションに流れることはありません。
 嵐の偽サイン色紙販売親子逮捕・・・オークションはほぼ全て偽物です!色紙の他に、サインが書かれたボールも投げ込まれていましたが、色紙と同じタイミングで投げるのを止めてしまったようです。

2.関係者向けに書かれた特別なもの

これは、例えば「スポンサー企業の社長の娘さんが欲しがっているから」等の理由で、特定の個人宛に書かれた特別なサインです。

この場合は基本的に、「To ●●」「●●様」「●●さんへ」という風に、誰宛かを書くことになっているようです。

関係者が希望して書いてもらった上、個人名入りで数もほとんど出ていないので、まずオークションに流れることはありません。

 嵐の偽サイン色紙販売親子逮捕・・・オークションはほぼ全て偽物です!▲嵐メンバーにイチゴを差し入れした苺園宛に書かれたサイン

3.嵐デビュー10周年を記念してファンクラブ会員に抽選でプレゼントされたもの

これは2009年に、バラエティ番組「嵐の宿題君」内で行われた、嵐デビュー10周年を記念して行われた5000名限定のプレゼント企画によるものです。(番組内での企画発表の動画はコチラ)

こちらは色紙に銀色のロゴと嵐シール、シリアルナンバーが付いていますので偽装は難しく、写真を見れば一目で本物かどうかの判別が付きます。

シリアルナンバーが付いているということは、オークションなどに流した場合に誰が流したか特定できるということで、実際に流す人はかなり少ないと思われます。
 嵐の偽サイン色紙販売親子逮捕・・・オークションはほぼ全て偽物です!

大量に出回るサイン色紙

このように、どれもオークションには流れにくい代物のはずですが、ヤフオクでは毎日のように数点のサイン色紙が出品され続けています。

それらの出品者情報を見ると、同じ出品者が大量に出品していることが分かります。

オークションに出品されているものは、主にコンサートで投げ込まれた角の丸いものか、メンバー全員のサインが入った角の四角いものです。

ですが、角の丸いものの多くはファンの奪い合いでかなりボロボロになっているはずなのに、出品されているもののほとんどはとても綺麗です。

一方で、ある出品者が大量に出品している角の丸い色紙は、例外なくシワやヨレが入っています。
そのくせ、破れや削れは一切ありません。

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全員のサインが入った色紙のほうも、誰宛かも書かれていませんし10周年サイン色紙のロゴやシリアルナンバーも入っていません。

そのようなサインは、ごく一部の例外(例えばNHKスタジオパークに展示された紅白出場者のサインとして寄与されたもの)を除いて存在しないはずなのに、オークションでは大量に出品されています。

断言します。現在オークションに出品されている嵐サイン色紙のほぼ全ては偽物です。

特に、サイン系のものばかりをいくつも出品しているような出品者からは絶対に買ってはいけません。

 

ちなみにシリアルナンバー入りの10周年のサインが出品された場合、物凄い値が付きます。
過去に本物が出品された際には200万円にまで達しました。(結局落札はされませんでしたが)

おまけ:コンサートで投げ込まれたサイン色紙による惨事

2007年のTimeツアーを最後に、観客席に投げ込まれることの無くなったサイン色紙やサインボールですが、まだ投げられていた頃には観客席で様々な惨事が見られたそうです。

ネット上で見つけたエピソードをいくつか紹介します。

  • サイン色紙を追って、決められた席から移動するのは当たり前。
  • ひとつの色紙を多くのファンが奪い合った為に、色紙が千切れたり破けたりし、粉々になってしまった。
  • 子供がゲットした色紙を大人が強引に奪い、子供が泣いていた。
  • 目の前に落ちた色紙を拾おうとしたところ多くのファンに揉みくちゃにされて、持っていたうちわをボロボロにされた。
  • 運よくサイン色紙をゲットしたが、他のファンから勝手に写真を取られたり、触らせて欲しいと頼んできたファンに、目を放した一瞬の隙に持ち去られそうになった。
    そういったファンのせいで30分以上会場から出られず、警備員に助けてもらって外に出るも、複数のファンから駅までストーキングされた。
  • サイン色紙の奪い合いで口論、果てには殴り合い。

こういった数々のエピソードを見ると、綺麗な状態で現存しているサイン色紙はほとんど存在しないであろうことが想像に難くないです。

一人の出品者が、綺麗な状態の色紙ばかりや、都合よくシワやヨレのみがついた(破れや擦り切れがない)色紙ばかりを所有しているというのは明らかに不自然ですよね。

まとめ

恐らくファンクラブ会員の方々の間では、こういった情報も共有されていると思いますが、それでも騙されて買う人がいるから出品され続けている訳です。

これは明確な詐欺ですが、立件が難しいのも確かです。

最初から手を出さないようにしましょう。

それでは。

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