スポンサード リンク

IMGP0629 240x300 必見!! 日本の夏の風物詩 打ち上げ花火の種類を解説今年もそろそろ花火の季節ですね!

歴史ある日本の打ち上げ花火、ただ見ているだけでも綺麗ですが、どうせならちゃんと花火のことを分かった上で見たくありませんか?

今年の花火大会にいく時は、あなたもこの記事を読んで、恋人や友達、家族に花火のことをレクチャーしてあげましょう。

 

 

 

スポンサード リンク

 

花火の種類

■菊

e4a3794675687e38fbb84f4ef14fe8fb 250x300 必見!! 日本の夏の風物詩 打ち上げ花火の種類を解説日本の基本的な花火です。

金色っぽい尾を引きながら打ち上がり、上空で線の様に同心円状に広がります。
基本は赤や青、白、緑、黄ですが、中間色としてピンクや紫、水色等もあります。

一番基本的なものだけに、多くの派生バージョンがあります。

 

 

 

83cfa114671bec322c303c068aaaae20 199x300 必見!! 日本の夏の風物詩 打ち上げ花火の種類を解説広がった後、内側と外側で色が異なる、つまり大きい菊と小さい菊が2重になっているものは「芯入り菊」という高級品です。

 

 

 

 

 

 

5172763fa4bd5469712eb39983b2016f 300x200 必見!! 日本の夏の風物詩 打ち上げ花火の種類を解説さらに、3重になっているものは「八重芯変化菊(やえしんへんかぎく)」と言います。

とても高度な技術を必要とする花火です。

 

 

a9537cb400b931c688dbc490edf4ab69 201x300 必見!! 日本の夏の風物詩 打ち上げ花火の種類を解説そして、4重になっているものを「三重芯変化菊(みえしんへんかぎく)」と呼びます。
日本の花火の最高技法と言っても過言ではありません。

近年は5重のものまで登場しているようですが、この先どこまで進化するのでしょうね。

 

 

 

 

 
de800751869a61531fec062c9e81aa0a 300x227 必見!! 日本の夏の風物詩 打ち上げ花火の種類を解説また、花火の輪の上下半分ずつや、左右半分ずつで色が異なるものを「染め分け菊」と呼びます。

 

 

 

 

スポンサード リンク

 

■牡丹
9fb5f53c9952d10b4fe26508ecbc644a 必見!! 日本の夏の風物詩 打ち上げ花火の種類を解説こちらも基本的な花火です。

写真で撮るとシャッタースピードの関係上、芯入り菊と同じような感じになることが多いですが、菊が尾を引きながら線の様に広がっていくのに対し、牡丹は小さな火の玉が広がっていく様に見えます。

 

(この写真では上手く牡丹の特徴が撮れていますね)

 

下図は菊と牡丹の違いを表した図です。

27d5894ff875e427b9219346e095a5c5 300x98 必見!! 日本の夏の風物詩 打ち上げ花火の種類を解説 97774686f0fd4291b05e991ed35b1b21 300x98 必見!! 日本の夏の風物詩 打ち上げ花火の種類を解説

こちらが菊、

 

 

こちらが牡丹です。

 

 

■冠(かむろ)
759da5b911ed05d5f3b3c75e465f72ab 199x300 必見!! 日本の夏の風物詩 打ち上げ花火の種類を解説金色のものを錦冠、銀色のものを銀冠と言います。

上空で大きく広がった後、柳の木の様に光の線が垂れ下がって行きます。
銀色のものは燃焼温度の調整が難しく、高度な技術が必要とされます。

 

 

 

 

■やし
ce0d3c430d18acdf54fcaa2b30bbe244 200x300 必見!! 日本の夏の風物詩 打ち上げ花火の種類を解説冠に似ていますが、冠は打ち上げ時に尾を引かないのに対し、やしは火柱のような太い尾を残します。
そして上空で大きく広がった後は、冠のように、それぞれの光の線が長く尾を引きます。

 

 

 

 

 

■トラの尾
43fd4ac7458486dbda84d23a44441de7 300x199 必見!! 日本の夏の風物詩 打ち上げ花火の種類を解説その名の通り、トラの尻尾のように細い花火が上空までまっすぐ上がります。
その後広がったりはしません。
普通は複数本を同時に打ち上げ、時には2本を対として、お互いが交差するように斜めに打ち上げることもあります。

大きなイベントの開幕時やフィナーレで使われることもあります。

 

■葉落(ようらく)
26222ed0816bfea9779a66e8835e8fc8 300x168 必見!! 日本の夏の風物詩 打ち上げ花火の種類を解説これも名前から想像が付くかもしれませんが、空中で広がった花火の火が、長い間消えずに落ち葉のようにフワリフワリと落ちてきます。
派手さはありませんが、言うなれば線香花火の打ち上げ版のような感じで、他にはない味わいがあります。

 

■蜂
2fb0da731b729b0cfad0a39a8a9e1841 300x200 必見!! 日本の夏の風物詩 打ち上げ花火の種類を解説色によって紅蜂青蜂銀蜂等と呼ばれます。
打ち上げられる花火玉の中に、火薬が入った細い筒が入っていて、上空で爆発した後、さらにその筒から火の玉が断続的に発射されていきます。
まるで巣をつつかれて飛び出してくる蜂のように見えます。

 

■昇り曲
IMGP6525 300x212 必見!! 日本の夏の風物詩 打ち上げ花火の種類を解説本体の花火に取り付けられる付加物のようなもので、長く尾を引きながら打ち上がり、その途中で色んな小さな花火を撒き散らします。
もちろん本体の菊などの花火も最後に開花します。

 

 

■スターマイン
IMGP0630 240x300 必見!! 日本の夏の風物詩 打ち上げ花火の種類を解説言わば、花火の連続技です。
上記の色んな花火を組み合わせて連発することで、豪華に演出します。
花火大会のクライマックスで用いられることが多いです。

 

 

 

 

 

■その他
このほかにも「型物」と呼ばれる、星やハートなどの形を描くものや、
ナイアガラの滝」と呼ばれる、空中に張ったワイヤーの上から下に流れる様な花火等もあります。

d6a768163b358cb267f4ff3caa843017 300x200 必見!! 日本の夏の風物詩 打ち上げ花火の種類を解説IMGP0603 300x212 必見!! 日本の夏の風物詩 打ち上げ花火の種類を解説

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これらは全て花火職人さん達によって、危険と隣り合わせの中、手作業で設計・製作・打ち上げまでされています。

毎年私達の目を楽しませてくれる職人さんたちに感謝して、今年も花火を満喫しましょう!

 

それでは。

 

 


このエントリーをはてなブックマークに追加


この記事のトラックバック用URL