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 淡路恵子のドラクエ愛がハンパない件

1月11日、女優・淡路恵子さんが食道がん・直腸がんにより亡くなられたそうです。
享年80歳でした。

昨年夏に病気が発覚し、その後は病床についていたそうですが、淡路さんはそこでも”ある趣味”をやめなかったといいます。

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その趣味とは「ドラクエ」
やめなかったどころか、病院のベッドの上で「ドラゴンクエスト漬け」(本人談)だったというから驚きです。
しかもその発言をされたのも亡くなる2ヶ月程前の話です。

淡路さんとドラクエの関係は古く、20年来の大ファンでした。
近年はテレビでもドラクエの内容に意見するなど、その「ドラクエ好き」には一部から注目が集まっていました。
彼女とドラクエのことを調べてみると、通常のゲームファンの域を遥かに超えた異常なまでの”ドラクエ愛”を感じました

今回は、そんな淡路さんの”ドラクエ愛”に関するエピソードや発言等をまとめていきます。

ドラゴンクエストとは?

ドラゴンクエストといえば、言わずと知れた日本の超有名ロールプレイングゲーム(以下、RPG)シリーズです。
1986年、コンピューターゲームメーカー・エニックス(現スクエア・エニックス)が記念すべき第一作目を世に送り出して以来、RPGの代名詞として語られるほど、日本のゲーム市場を席巻し続ける超ヒットシリーズです。

シリーズを通してキャラクターデザインを鳥山明さん、音楽をすぎやまこういちさん、シナリオ・ゲームデザインを堀井雄二さんが担当しており、それ自体がシリーズの大きな特徴となっています。(きっと彼らのうち一人でも欠ければ「ドラクエらしいドラクエ」は作れなくなるでしょう)

現在は10まで発売され、初期の作品は新しいゲーム機が出る度にリメイクされています。
派生作品も数多く作られており、そういったものも全て含めれば70作品を超えているというから驚きです。

最近の作品は時代の波に逆らえないのかオンラインゲームとなっており、古くからのファンにはひんしゅくを買っていますが、それでもなおRPG業界のトップを走り続けています。

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淡路恵子とドラゴンクエスト

ドラクエとの出会い

元来麻雀好きで、1994年頃、友人から借りた麻雀RPGゲームで遊んでいた時に
息子からRPGやるんだったらドラクエやればいいじゃんと勧められて、ドラクエにはまった。
(麻雀RPGゲーム→ぎゅわんぶらあ自己中心派2 ドラポンクエスト。1994年SFCで発売。)
最初にプレイしたタイトルは不明だが、おそらくSFCで発売されていたⅤかと思われる。
Ⅱまでしか出ていなかった時期にファンになったという発言や(おそらくSFCのリメイク版のこと)
その後、ⅡもⅠもやったと発言していることからの推測。
ファンタジーという読書で慣れ親しんでいた世界観に加え、堀井の言語センスや
鳥山デザインのモンスターの可愛さがツボに入ったらしく、熱狂的なドラクエフリーク化。

DQ大辞典を作ろうぜ!! 第二版 【淡路恵子】

引用元では1994年という時期から、ドラクエVではないかと推測していますが、別のソースではロト三部作(Ⅰ~Ⅲ)を勧められたという話もあり、どちらが本当か定かではありません。

ただ、2006年ごろに週刊新潮のTEMPO「マイ オンリー」 というコラムに取り上げられた際には、「ドラゴンクエストにのめり込んだのは、今から20年近く前」「既に3作目が出ていた」と発言しています。
上記の引用元では、麻雀RPGをドラポンクエストだと推測し、そこから年代を推測していますが、ファミコンでも「麻雀RPGドラドラドラ」というゲームがありましたので、恐らく後者が正しいと思われます。

ドラクエ愛

「クリア寸前までやるけど、クリアするのはもったいないからそこでデータを消してもう1回やる」
「DQサウンドを着メロにするものの、曲をちゃんと聞きたいので電話が来てもなかなか出ない」
「はまりすぎて自分も制作に加わりたくなった、モンスターの絵を一体でもいいから描きたい」
「好きなモンスターは【ダンビラムーチョ】」等非常にマニアック。
基本的にゲームは一人で、大きな画面でやるものという信念を持ち、Ⅸ以降はツンデレファンになっていた。
特にオンラインゲームになったⅩに対してはテレビ番組で激しくバッシングした。ただししっかりプレイはしていたようである。

DQ大辞典を作ろうぜ!! 第二版 【淡路恵子】

こちらは、前述のすぎやま氏との対談での発言や、爆笑問題とラジオで対談した際の発言が元となっています。

爆笑問題との対談は動画サイトでも聞くことが出来ますので私も聞いてみたのですが、クリア寸前でやり直すのは、次の作品が出るまでに5年掛かるから(それまで古い作品をプレイし続ける為)だそうです。
(実際、Ⅵ→ⅦやⅧ→Ⅸの発売日は5年程開いています)

新しい作品が出るまで何十回でもやり直すとも話しています。(Ⅷは何百回もやり直したそうです)
やり直し方としては、最初のプレイで最後のボス直前まで行くと、そのセーブデータは残して新たなデータを作るそうです。(もっとも、新作が出る前に我慢できずクリアしてしまうそうですが)
ですが、携帯ゲーム機・ニンテンドーDSで発売されたドラクエⅨは、ソフト1枚に付きセーブデータをひとつしか保存出来ないため、やり直すためにもう1枚買い直したといいます。

仕事が無い日には1日中プレイしていたそうです。

こうして見ると、ほとんどドラクエが生き甲斐の域まで達している「ドラクエ中毒」という呼び方がしっくりきます。


ところで淡路さんは、爆笑問題との対談の中で「ドラゴンクエストはファイナルファンタジーと違って主人公が喋らないところがいい」「主人公が喋ると感情移入できない」という旨の発言をしていますが、実はドラクエシリーズほぼ全作通して、主人公が喋る場面があります。

その辺りについてはこちらのページに面白くまとめられていますので興味がある方は御覧ください。

次ページに続きます。

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